草月ホールでの電子音楽の夏

 ふたつ下のメモで書いた話の続き。初めて聴く黛敏郎「素数の比系列による正弦波の音楽」は,これを音楽というべきかどうか迷ってしまうほど実験の範疇にしか思えないまさに前衛作品。ただ,古いテープ作品ということもあって,ヒスノイ… Read more 草月ホールでの電子音楽の夏